今回は【第一期のweek5】の動画を視聴しアウトプットしていきます。
人を幸せにしたいと言う気持ちは昔からもっていたのですが、こちらの回を勉強することで、キャッシュを生み出すことが出来なければ、人を一人も救えないことが分かりました。
何よりも自分自身の秒給を知ることで、自分自身の現在地が分かるので、かなり勉強になります。
それでは行ってみましょう。
行動こそ正義
竹花貴騎氏は「行動」することを常に強調して私たちに伝えてくれています。
なぜなら、世の中は下りエスカレーターだから。
具体的にこのままいくと、自分自身の将来が危うくなるからです。
前回に記事にしたweek2のように、外国人労働者の雇用やAIの普及により、自分の居場所が無くなる可能性は0ではないのです。
そんな時に、「自分のことよりも人の幸せが大事」と言う考え方は今は捨てた方がいい。
自分自身を救えないのに、人を助けようがありません。
だからこそ、今すぐにでも、スキルを身につけ行動することが大切なのです。
『キャッシュ』を生み出す重要性
今後ビジネスを行う上で、『人を幸せにしたい』という考え方を持つことは大切ですが、それよりもまずは『キャッシュ』を生み出すことが大前提です。
ビジネスでは、収益を上げることが最も重要であり、そのためには効率的に確実なキャッシュフローが必要です。
ビジネスを始める際には、まずは徹底的にキャッシュを生み出すことを考え抜く必要があります。
そのためには効果的な販売戦略を立てることが必要です。
また、資金調達や経費管理など、ビジネス運営に必要な資金の管理も重要です。
キャッシュを生み出すことができたら、次は人々を幸せにすることができます。
KIMのような稼ぎ方ができるようになった場合、その収益を使って社会貢献活動や社員の福利厚生の充実など、より多くの人々を幸せにすることができます。
しかし、ビジネスを始める際にはキャッシュを生み出すことに集中し、その後に人々を幸せにすることを目指すことが大切です。
私も最初は「人のために何かできることを始めたい」と考えていましたが、それは綺麗事であってビジネスを運営する上で、収益を上げることがなければ社会貢献活動などの取り組みもできなくなります。
ビジネスの基盤となる『キャッシュ』を生み出すことができれば、より多くの人々を幸せにすることができるため、そのための戦略を考えることが大切です。
所得には大きく分けて3つの種類がある
ここでは、所得の説明をしたいと思います。
所得には大きく分けて3つの種類があります。
「TIM: time is money」
「RIM: result is money」
「KIM: knowledge is money」
この3つについて、詳しく書いて行きたいと思います。
「TIM: time is money」
この種類の所得は、アルバイトや正社員として働くことが一般的です。
報酬は時間に比例して労働時間が長ければ長いほど、より多くの報酬が得られます。
でも、時間外労働が必要になる場合もあるため、長時間労働によるストレスや健康被害などに注意が必要です。
また、報酬が時間に比例するため、能力や成果に応じた評価が得られにくいという問題もあります。
「RIM: result is money」
「result is money」を略して「RIM」と呼びます。
この種類の所得は、フリーランスや個人事業主、またはサラリーマンが副業で稼ぐ収入を含みます。
また、インセンティブがあるサラリーマンは、TIMとRIMの中間の立場にあると言えます。
副業で稼いだ収入が増えていくと、それが本業になり、結果でお金をもらうことで生計を立てることができるようになるため、完全にRIMの領域に入ることになります。
スキルや成果をお金に変えることで生計を立てるため、成果報酬型の収入形態と言えます。
このような収入を得る人々は、仕事を楽しんでいるという印象があります。
RIMの場合、報酬は成果に比例して上がるため、自己成長やスキルアップに取り組むことが大切です。
自己成長が収入に直結するため、仕事をする上でやりがいを感じやすく、より高いモチベーションを維持できることが特徴的ですよね。
RIMになることで、自分のスキルを評価され、それが収入に反映されることで、自己肯定感を高めることもできます。
TIMが稼ぎの限界に達している場合、RIMに移行することで所得を増やすことができます。
また、RIMになるためには、自己成長に取り組むことが重要です。
自分が成長することよってスキルを向上させ、より高い成果を出せるようになれば、より高い収入を得ることができます。
RIMになるためには、日々の自己成長に取り組み、スキルを高めていくことが欠かせません。
「KIM: knowledge is money」
「KIM: knowledge is money」という方法は、自分が持つ知識やスキルを活用して報酬を得ることができる方法の一つです。
時間に左右されず、自分の成長にもつながるため、将来的にも有益な方法と言えます。
この方法は、自分が持っている専門知識や技術を生かし、それに見合った報酬を得ることができます。
例えば、自分が得意とする分野ってありますよね。
その情報を提供する記事を書いてみたり、専門知識を生かした講義やセミナーを開催したりすることができます。
例えば筋トレとかダイエットとか、その人の得意な分野は誰でもあるはずです。
また、自分のスキルを活かして、デザインやプログラミングの仕事を受けたり、翻訳や校正などの業務を請け負ったりすることもできます。
この方法は、時間に左右されないため、自分のスケジュールに合わせて仕事をすることができます。
また、報酬は自分で設定することができるため、自分が得たい報酬に見合った仕事を受けることができます。
さらに、自分の専門知識やスキルを活かすことで、自己成長にもつながります。
自分が持っている知識やスキルを深めることで、より高い報酬を得ることができるため、将来的にも有益な方法と言えます。
ステップアップしていく必要
多くの人は、1つ目の「TIM: time is money」によって所得を得ていますが、稼ぎを増やすためには、2つ目の「RIM: result is money」や3つ目の「KIM: knowledge is money」にステップアップしていく必要があります。
自分のスキルや知識を磨き、新しいことに挑戦していくことで、所得の段階を効率的に上げることができます。
例えば月収30万円のサラリーマン
勤務20日:日給1.5万円
時間9時間:時給1666円
分給27円:秒給0.5円
一般的なサラリーマンの給与を細かく分析すると以上になります。
『秒給で「0.5円」』
自分の給料の秒給まで把握する事で、日々の行動が変わって来ますね。
1秒の自分の価値を常に把握し、毎日その価値を上げる意識を持って生活する事が必要です。
そして、その上で昨日よりも「0.1円」でも多く稼ぐ事を目標にします。
昨日と同じことをして、同じように1日が終わることは退化しているのと同じ。
日々成長する意識を持って具体的に数字で把握していく必要があります。
人々を幸せにするよりも昨日よりも1円稼ぐ
では、具体的にどうすれば所得をあげれるのでしょうか。
それは単純に行動することです。
隙間時間を使って、何かしらの収入を得ることです。
たとえば、ウーバーイーツやブログアフィリエイト、メルカリなど、さまざまな方法があります。
また、UR-Uでは、記事を書いて2000円の報酬を得ることもできます。
このように、ちょっとしたアイデアや工夫で、一円単位でも収入を得ることができます。
最近では、インスタグラムでも立ち飲み屋が増えてきています。
間借りで立ち飲みを営むことで、回転率を上げて賢く経営することができるのです。
自分の1秒の価値を理解し、社員の1秒の価値も把握することで、行動が変わることもあります。
竹花貴騎さんも、移動時間を減らして効率的に稼ぐことを考えていたそうです。
一円単位までしっかりと経営できる人は、なかなかいません。
そうした人たちの考え方や手法を学び、自分自身も賢く稼ぎながら成長していくことが大切です。
このように、UR-Uではビジネスに特化した内容を深く学ぶことができます。
私たちと一緒にUR-Uで学び収益化をしませんか。
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