多くの人が、毎日必ずすると決めたことを続けることができず、三日坊主に終わってしまうことがあります。
初めに決断した時には、必ず続けようという熱意がありますが、時間が経つにつれてその熱意が冷めてしまうことがよくあります。
何かを習慣化することは簡単なことではありません。
そのため、何かを習慣化する前に、その習慣を続けるためのコツを押さえることが重要です。
具体的には、習慣を身につける前に、継続するための計画を立てること、そして小さなステップから始めることが重要だと言われています。
一度に大きな目標を設定すると、途中で挫折してしまうことがよくあります。
私もその内の1人でした。
しかし、小さな目標から始めることで、少しずつ習慣を身につけることができます。
また、目標を達成したときには、自分自身を褒めることも大切です。
自分ができたことを認めることで、次のステップに進むための自信をつけることができます。
これは、「よく出来た!自分に何かご褒美をあげよう」と小さなご褒美をすることで続けることができます。
また、習慣を身につけることは、自分自身との約束でもあります。その約束を守るために、習慣を続けるためのコツを押さえて、毎日の生活に取り入れていきましょう!!
習慣が変われば人生変わる?
私は色んな副業をしてきましたが芽が出ずにことごとく挫折してきました。
冒頭で申し上げた通り、最初はやる気になって進めるのですが、次第に熱量が少なくなり、ついにはYouTubeを観て時間を過ごすと言う時間を使っていました。
「副業でも成功するのは、ごく一部で、凡人には無理に決まってる」
成功しないのは、才能がないのであって、できない理由を探す日々でした。
しかし、UR-Uは私の甘い考え方を跡形もなく破壊してくれました。
成功者は習慣を大切にしている
UR-Uでは継続することを強く伝えてくれています。
継続することが成果を生むことだと。
例えば、TOEICで800点を取りたい、あるいはマイナス5キロ体重を落としたいといった目標がある場合、毎日の学習やダイエット方法を継続することで、目標を達成することができます。
習慣化された行動が成果に繋がることが分かると、新たな挑戦をする気力が生まれ、自己成長することができます。
このようなループが続くと、常に自己成長に向けた挑戦をすることができるようになります。
自身の置かれた状況や能力に応じて、どのような習慣を身につけることがプラスになるのかを考えることが大切だと思います。
習慣化することは、自分自身の内面を成長させるための一つの手段であり、何かに挑戦し続けるための力を養うことができます。
自己成長を続けることは、将来に向けた可能性を広げることができて、常に新しいことに挑戦し、自己成長することで、自信を持って未来に向かって進むことができます。
習慣化することが、自己成長の一歩であることを忘れずに、今後の人生に活かしていこうと強く思うことができました!!
マーケディンスキルは大切だが、継続する習慣はもっと大切
マーケティングのスキルを上達したいと考えていましたが、それよりももっと大切なことを、この動画で教わることができました。
それは【継続すること】
私の最もの弱点は続けられないことにありました。
そのためには習慣を変えることが大切であることを改めて大事なんだなと再確認しました。
まずは目標とするスキルや文書をイメージしながら行うことで効果が高まると言われています。
毎日2時間という時間を確保する必要はなく、30分程度でもいいので続けることが大切です。
もしそれでも難しい場合は、15分や5分でも構わないと思います。
ただし、「毎日」という継続することが大切です。短時間でも、毎日コツコツと取り組むことです。
マーケティングスキルであれば、ひたすらUR-Uの動画を観て、アウトプットし続けるなど、脳内回路が自然と形成され、スキルが向上していくのだと確信しました。
野球でも上手い人は、基本的な動作を毎日練習することで、スキルを向上させています。
マーケティングでも同様で、毎日小さな努力を続けることがカギとなると思っています。
少しでも意識して、ここで学んだことをアウトプットすることが大切で、実際に何か商品をマーケティングしてみる。
そうすることで、自分の表現力や文章力が向上し、自信を持ってより高度なマーケティング文章を書くことができるようになると思いました。
習慣化することが大切なので、通勤電車などの隙間時間を見つけ、毎日コツコツと取り組んでいきたいと思います。
1日1日を変える。
人間の脳は大きな変化が苦手で、ゆっくりした変化を好みます。そして、脳は効率を求めるので、習慣になっている行動を継続するのが得意です。
例えば、運動が習慣になっていない人が、いきなり毎日ランニング30分をするのは、脳にとって大きな変化で、効率が悪いことになります。だから、面倒だと思ってやめたくなったり、サボってしまうことがあるんです。
大切なのは、小さな変化を少しずつ続けて、脳がその変化に慣れていくことです。
だから、毎日少しずつ続けることが大事です。
例えば、ランニングを始めたい人は、最初は家の周りを1周だけ走るとか、そんな小さな目標を立てるといいと思います。
その小さな目標に慣れたら、徐々に時間を伸ばして、最終的に30分走れるようになります。
これは実際私か経験したことで、最初は5分でも10分でも、ゆっくり走ることを続けていくと、段々と時間と距離を伸ばすことができます。
すると、30分から1時間でも走ることに成功しました。
最初は小さな目標でも、毎日コツコツ続けて、慣れたら目標をちょっと高くするという風に、脳を少しずつ変化に慣らしていけばいいと思います。
すると、数ヶ月から1年後には、自分自身で始める前よりも、大きな変化があるはずです。
この動画で習慣を変えた
今まで朝6時に起床し、片道約1時間弱の通勤電車ではYouTubeなどを見て過ごしていました。
現在では、
■4:45起床
UR-Uの動画を観てブログの大見出しと小見出しを書出す。
■5:00
・出勤前の支度
・再度UR-Uの動画を音声のみ聞きながら朝食
■6:00
・出勤 あえて遠回りの電車通勤にする。
(片道2時間弱)
•座席に座ったら、即iPhoneでブログ記事を作成▶聴き逃したところを再度UR-U動画を視聴しメモ書き
《仕事の休憩中は、ひたすらブログ記事作成》
■17:00
仕事が終わると同時に会社の最終バスが来るまでブログ記事の続きをする
■17:50
帰宅までの電車の中でブログ記事作成
■19:20
帰宅してから約1時間ブログ記事の続きを始める。
通勤の定期を変更したので、もう後戻りはできません。
あえて強制的に習慣を変えて、1年後の収益がどのように変わるのか、検証していきたいと思います。
Amazonは、最初は本を売ることから始めました。
現在、Amazonは商品の品揃えが広範囲で、彼らが販売していない商品を探す方が難しいほどです。
Amazonの創業者であるジェフ・ベゾスは、ニューヨークの大手ヘッジファンドであるD.E.ショーで働いていました。
当時、ベゾスはインターネットビジネスに興味を持っており、Amazonを通じてオンラインで商品を販売するアイデアを思いつきました。
ベゾスは競合がいなかった書籍産業にチャンスを見出し、書籍のインターネット販売に注力することを決定し、D.E.ショーを辞めてAmazonを立ち上げました。
現在では、Amazonは私たちのオンラインショッピング体験に欠かせない存在となっており、ほとんど何でも販売している巨大なマーケットプレイスに変貌しました。
Amazonは、最初は本を売ることから始め、今では巨大なマーケットプレイスとなっています。
自分の領域以外の人と出会う
私たちは似た者同士の人たちつるんでしまう本能的な傾向があるようです。
例えば、同じ人種であることとか、性別の人たちが集まっていることがよくあります。
さらに、見た目が似ていることもあるでしょう。
髪型や服装、体型など、何かしらの共通点があると、自然とグループになってしまいます。
これは、集団の中での安心感や、自己同一性の確認に繋がるため、避けようのないものと言われているようです。
しかし、一方で、自分と異なる人たちとの交流がなければ、多様性や創造性を欠いた組織や社会が生まれるとも言われています。
このような問題を解決するためには、人々が違った背景や特性を持つ人々と接触する機会を増やすことが必要です。
そのためには、争ったり、人を傷つけあうことはせず、人々がお互いを理解し、尊重することが重要です。
そして、異なる人々が共通の目標に向かって協力することで、多様性を生かした組織や社会を実現するのだと思います。
自分の領域以外の人と話すことから始める。
同じ領域の人たちと交流していても、成長は限られてしまうものです。
同僚との会話が会社の内部や趣味の話題に終始してしまうと、新たな知見やアイデアを得ることが難しくなってしまいます。
自分とは異なる背景を持つ人たちと話すことで、新しい発見があったり、新しい取り組みを始めることができます。
私自身、職場以外でネットビジネスで知り合った人たちと話した際に、何か共同で取り組めることがあるのではないかと感じたこともあります。
改めて、自分が抱えている考え方や環境に偏らず、新しいアイデアや知見を得るためにも、異なる背景を持つ人たちと交流することが重要だと再認識しました。
多様な選択肢を増やす
新しい人たちと出会うことは、新しい情報を得るチャンスであり、異なる視点を持つ人たちと交流することで自己成長や学びが促進されます。
だからこそ、自分の興味や関心にとらわれず、積極的に新しい人たちと出会い、コミュニケーションを大切にすることが大切です。
でも、出会いだけで何かが変わるわけではありません。
自分自身を成長させるためには、当然「行動」が必要です。
自分自身で進んで行動を起こし、自分が興味を持つことに挑戦することで、新しい経験やスキルを身につけることができます。
スキルがない人に共通するのは、自分自身の制限や先入観に囚われてしまう傾向があることです。
しかし、やりたいことにチャレンジすることで、自分の可能性を広げることができます。
初めは未知の領域かもしれませんが、挑戦を続けることで自己成長があり、「やれる」という自信に変わっていきます。
また、環境も重要です。
自分自身の周囲の環境を整えることで、自己成長を後押しすることができます。
例えば、興味を持つ分野のイベントやグループに参加したり、新しい人たちと交流する機会を増やしたりすることで、新たな選択肢やチャンスが生まれるでしょう。
出会いを大切にし、自分自身の興味や関心を追求し、積極的な行動を起こすことで、自己成長や新たな可能性を開拓することができます。
狭い視野にとらわれず、広い世界を見つめながら、自分自身を成長させるための環境を整えていきましょう。
22日間続ける
「インキュベートの法則」という習慣化の法則を知っていますか?
実は行動心理学で有名な法則です。
この法則とは、何かを継続して21日間やり続けると、それが習慣化するというものです。
例えば、毎日歯磨きをすることや、スクワットをすることを21日間やり続けると、その行動が自然な習慣になってしまうのです!
最初は意識してやっているけど、21日間経つと、それが無意識の状態になっていくのです。
なぜ21日間かというと、人間の脳がそれくらいの期間で新しい環境や状況に順応することができると言われているそうです。
この法則を使えば、自分自身を変えたいと思ったときに、習慣化したい行動を意識して21日間やり続ければ、自然とその行動が身についていくことになります。
でも、21日間で必ずしも習慣になるわけではなく、それ以上の期間が必要な場合もあるから、焦らずに続けることが大切です。
この法則を知っていれば、自分が変わりたいと思ったときに、具体的な行動を設定し、それを21日間やり続けることが期待できます。
そして、21日間を過ぎたら、自分が変わったことを実感できるようになるかもしれません。
UR-Uでは、22日間を続けるように教えられています。
私も習慣化ができるように、毎日動画で勉強し、アウトプット▶行動に移せるように努力していきたいと思います。
UR-Uはビジネスに必ず必要なマインドセットやビジネスの基礎から学べます。
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