今回は【week4】朝カフェ10分法【予定表は捨て行動表を持つ】のアウトプットをしていきます。
この回では私にとって、これまでの中でも特に素晴らしい回の一つであり、自己啓発に欠かせない情報を学ぶことができました。
今まであまり深く考えたことのなかったお金や時間の重要性について、より深い洞察を得ることができました。
時間がいかに貴重であり、大切な資源であるかを改めて認識することができました。
時間を有効に使うことの重要性や、自己投資の重要性を再確認できたことは、私の人生において大きな収穫となりました。
モチベーションを捨てろ
モチベーションって行動を起こすのに大切ですよね!!
しかし、コンビニでのレジ打ちや品出しでのモチベーションを必要ではありません。
その理由は、コンビニには優れた仕組みが存在するため、自然と仕事を行えます。
私も実際にコンビニで働いていましたが、マニュアルがしっかりしていたので、モチベーションは必要なく、黙々と仕事をしていました。
一方で、私たちが自己成長や目標達成を目指す場合、モチベーションは欠かせない要素となります。
しかしながら、モチベーションって一日の中で上がったり下がったりすることがよくあります。
そのため、モチベーションに左右されない行動を継続していくためには、自己マニュアルを作ることが大切なのてす。
それには学習し、実際に行動に移して失敗や成功を経験することで、自己マニュアルを作り上げることができます。
そして、そのマニュアルに従って行動することで、モチベーションに左右されずに成長を継続することができます。
朝起きてから出勤するまでの動作などでも、「さあ、やるぞ!!」と特にモチベーションを上げる必要はなく、限られた時間の中で準備し、出勤できるのは、自己流のマニュアルがあるからできるんだと思います。
結局のところ、自己成長においては、モチベーションよりも自己マニュアルの重要性が高いと言えます。
インプットはアウトプットできてこそ発揮
学習したり資格の勉強などインプットには取り組んでいるけれどアウトプットにはあまり力を入れていないと感じる人が意外と多いかもしれません。
学生の頃の私にもし戻れるのであれば、単に授業を聞いて、参考書を読むだけであれば、本当にその内容を理解できていないことを教えてあげたいです。
学習というのは、インプットとアウトプットが組み合わさることで初めて効果を発揮するものなのです。
仕事のやり方でも「アウトプット方式」に変えるだけで、営業成績が上がったり、プレゼンがうまくなったという嬉しい効果が出るかもしれません。
つまり、学んだことをアウトプットすることで、理解が深まります。例えば、学校の授業であれば、自分の言葉でまとめたり、発表したりすることで理解を深めることができます。
また、仕事であれば、アウトプットをすることで、周りの人からのフィードバックを受けることができます。
私はこの方法を用いて、仕事をこなす量が良くなったと同時に、職場でのコミュニケーションも以前と比べて良くなりました。
だから、そのフィードバックを元に改善をしていくことで、より効率的に成果を出すことができます。
タイムイズマネーだから行動する。
時間管理をすることには、たくさんのメリットがあります!
- 仕事を効率的に進める
- 締め切りを守れるようになる
- 今やるべきことに集中できること
この3つのメリットを具体的に書こうと思います。
○仕事を効率的に進める
時間管理による最初の利点は、仕事の効率を高めることができることです。
時間配分を行うことで、無駄な作業に費やす時間を減らすことができます。その結果、余裕が生まれ、より良い成果を出すことができるようになります。
時間管理は、仕事をスムーズに進めることができるため、ストレスの軽減にもつながります。
自分自身のスケジュールを把握し、必要なタスクを遂行することで、自信がつき、生産性も向上します。
さらに、時間管理は、個人のライフスタイルにも影響を与えます。
余暇や家族との時間を増やすことができ、より充実した生活を送ることができます。
○締め切りを守れるようになる
時間管理の2つ目の利点は、締め切りを守ることができるようになることです。
スケジュールを立てることで、時間配分をコントロールし、仕事を効率的に進めることができます。
これにより、タスクを適切に分割し、必要な期間を確保することができるため、締め切りに対して余裕を持って仕事を進めることができます。
また、タスクを期限内に達成することができるため、ストレスや不安感が軽減されます。時間管理は、スケジュールを立て、締め切りに焦らず取り組むことができるため、仕事の品質が向上し、信頼性が高まります。
〇今やるべきことに集中できること
時間管理の3つ目のメリットは現在取り組むべきタスクに集中することができることです。
多くのタスクに直面していても、時間を的確に管理することで、優先順位が明確になります。これにより、現在やるべきことに集中し、生産性を向上することが期待できます。
時間管理によって、タスクの重要性や緊急性を理解し、優先度を設定することができるため、より効率的な仕事の進め方ができると思います。
また、集中力を高めるために、時間管理は非常に有用です。
スケジュールを立てることで、タスクの完了までの時間を見積って余裕を持ったスケジュールを作成することができます。
このようにすることで、仕事に取り組む時間が長くなり、集中力が高まるため、より高品質な成果を生み出すことが期待できます。
重要性と緊急性をきっちりと分ける
クレーム処理は緊急性が高く、顧客との信頼関係にも大きく関わる重要なタスクです。
一方で、友人の突然の訪問は緊急性はありますが、重要性はそれほど高くありません。
私たちは緊急性の高いタスクに多くの時間を費やし、重要性のある行動をおろそかにしがちです。
例えばスキルアップは緊急性はありませんが、将来的に自分自身の資産となるため、重要性があります。
また、健康維持も緊急性はありませんが、人生において大切な要素です。
だから、「緊急性ではないけれど、重要性のある行動」にも時間を割くべきです。
自己啓発や健康管理など、将来の自分のために投資する行動を大切にしましょう。
継続する仕組み
ビジネス基礎学部では、ビジネスこれから始める上で欠かせない基礎的な知識を学ぶことができます。
しかし、新しいことを学んだり、新たな取り組みを始める際には、時間を確保することが必要不可欠です。
多くの人が「時間がなくて継続できない」という問題にぶつかってしまいますが、学びを継続するためには、時間管理スキルや学びに取り組むマインドセットがどうしても必要です。
ビジネス基礎学部では、これらのスキルを学ぶことができます。
時間を確保する方法や、自分自身の学び方に合わせたスケジュール管理の仕方を学ぶことができるため、継続的な学習が可能になります。
また、学びをインプットするだけでなく、アウトプットすることも重要です。
そのためにも、授業や課題を通じて自分の理解を深め、アウトプットする習慣を身につけることが非常に大切です。
UR-Uでは、これらのスキルを身につけ、継続的に学びを取り組むことができます。
新しいことに挑戦する際には、必要なスキルや知識を学び、自分自身のスケジュール管理やマインドセットを整え、継続的に取り組むことが大切です。
ビジネス基礎学部で学ぶことは、将来的なビジネスの成功に繋がる重要な基盤となります。
皆ができないところまで続ける。
竹花貴騎氏が「皆かできないとこまで続けてきた」ということを聞いて、衝撃的な内容にすごく感銘を受けました。
私はこれまでに、ネットで成功している方々にお話を聞くと、同じようなことを言っていたので、竹花貴騎氏は本物なんだなと再確認しました。
凡事徹底という言葉は、なんでもないような当たり前のことを、徹底的に行うことと言うものですが、竹花貴騎氏のように、誰もができることを、誰もできないくらい、やり続けようと強く思いました。
グリーン車はなぜ使わない?
竹花貴騎氏は鎌倉から東京駅のグリーン車に乗って、片道1時間の通勤時間を毎日の自己投資の時間に充てることに決めていました。
この時に座席に座れる時間を利用して、ブログの執筆やインスタグラムのDMでインフルエンサーたちを集めることができます。
また、早めに帰宅することで、より多くの自己投資の時間を確保できます。
このように、日々の繰り返しの中で自己投資の時間を確保することは、長期的な目標を達成する上で非常に重要だと学ぶことができます。
自分自身に投資することは、将来的により多くの成果を得るための重要な投資です。
電車での通勤時間を無駄にせずに、有意義に過ごすことができるのは、とても効率的な方法だと思います。
自分自身に投資することが、将来の自分自身をより強く、より満たされた人物にすることができるので、積極的に実践していこうと思います。
UR-Uでは、このように時間の使い方まで詳しく教えてくれて、実際に私もかなり無駄な時間を割くことができました。
時間を作ることで、今度はスキルを磨くための時間に使いたいと思います。
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